
監督 磯部鉄平
Teppei Isobe
profile
ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。
小谷忠典監督のドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品-石内都、織るように-』(2015)に海外撮影スタッフとして参加。帰国後は企業VP、MVのディレクターや、映画のスタッフとして活動する。
主な参加作品は「見栄を張る」(助監督、編集)、「コントロール・オブ・バイオレンス」(制作)など多数。
2016年から自主映画製作を開始。国内の映画祭に多数入選、受賞する。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭では2018年「予定は未定」短編部門 優秀作品賞・2019年「ミは未来のミ」SKIPシティアワード・2020年「コーンフレーク」観客賞 で3年連続受賞という快挙を成し遂げた。2020年~2021年にかけて「磯部鉄平監督特集」として短編作品が東京・名古屋・大阪・京都にて劇場公開された。2023年、長編「コーンフレーク」・「凪の憂鬱」を立て続けに劇場公開。第37回 高崎映画祭にて「凪の憂鬱」で主演の辻凪子さんが最優秀新進俳優賞・磯部鉄平監督が新進監督グランプリで2冠!さらに、最新作品「夜のまにまに」(主題歌「朝までのブルース」奇妙礼太郎さん) を2023年12月に大阪先行上映を行い、2024年 11月新宿よりシネマカリテさんより全国公開スタート!
主な監督作
『予定は未定』26分(2018)
- SKIP シティ国際D シネマ映画祭2018 短編部門 優秀作品賞(グランプリ)
- 福岡インディペンデント映画祭2018 40分ムービー部門 最優秀作品賞
『オーバーナイトウォーク』43分(2018)
- 第4回賢島映画祭 グランプリ、主演女優賞/高田怜子、助演女優賞/屋敷紘子
『ミは未来のミ』60分(2019)
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 SKIPシティアワード
- 映文連アワード2019 準グランプリ
『コーンフレーク』95分(2020)
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020 観客賞
『凪の憂鬱』98分(2023)
- 第37回 高崎映画祭 最優秀新進俳優賞/辻 凪子 新進監督グランプリ/磯部鉄平
『夜のまにまに』116分(2024)
- 2024年11月 より全国本格上映スタート!